来たる5月14日は、母の日です。今年のギフトは、もうお決まりですか？毎年のことだとしても、毎年この時期になると、何にしようか迷うものです。定番の物からオリジナルの物まで、お母様が喜びそうなグッズを集めました。今からでもまだ間に合います。あなたのお母様にぴったりのギフト、見つかりますように。

●抱えきれないほどの花束

貰うとぱっと華やいだ気持ちになるのが、花束の威力。定番ではありますが、そこには定番になり得る大きな魅力があるからこそ。今年は奮発して、抱えきれない程の花束をプレゼントしてみてはいかがでしょう？抱えきれない程となると、人生の中で一度や二度あるかないか。そんな花束をお子様から貰えたら……。お母様の思い出の1ページとして、大切に刻まれることでしょう。

●メッセージ付きオリジナルタオル

お母様をイメージして作るオリジナルタオルはいかがでしょう？デザインだけでなく、メッセージもタオル内に入れられます。一枚でも十分ですが、一週間分をセットでプレゼントするのもおすすめ。オリジナリティが高く、きっとお母様の素敵な笑顔を見る事が出来るはず。お子様からの手紙を持ち歩いているお母様は、少なくありません。オリジナルタオルなら、さっと出した時にメッセージにも目が行きます。子供の優しさに触れることが出来、ほっと心を和ませてくれることでしょう。

●物より思い出派のお母様に

物より思い出派のお母様には、家族揃っての食事に誘ってみては？ドレスコードのあるレストランなどに家族で行くのも、いつもとは違う食事を楽しめそう。最初は少し恥ずかしながらの乾杯も、素敵なお店の雰囲気に溶け込み、会話はどんどん弾むことでしょう。普段は見ることのない家族の新しい一面や、とっておきの昔のエピソードなどが出てくるかもしれません。家族との輝く時間をお母様にプレゼント。大人ですね。

●一年分の写真をフォトブックに。

デジタル化がすすむにつれて、写真の現像率は下がっているのだとか。携帯画面で見る写真も充分きれいですが、現像した写真には何とも言えない奥行きと美しさがあります。お母様やご家族とのとっておきの写真を集めて、フォトブックにして贈ってみませんか？気に入ってもらえたら、また来年も、その次の年も……と、何物にも代えがたい宝物のコレクションへとなっていくはず。

●大好物をお母様に

最後に。「やったー！」と喜ばれるのが、大好物の食べ物。1種類ではなく、大好物を詰め合わせにしたお母様だけのオリジナルギフト、おすすめです。お母様の好き嫌いを把握している子供の立場だからこそ贈れるギフト。いくつ歳を重ねても、好きな物がたくさん入ったギフトが届いたら、嬉しくないわけがありませんよね。

いかがでしたか？日頃の感謝を込めて贈る母の日ギフト。ありがとうの一言って、すんなり言える人もいれば、恥ずかしさが勝ってしまってなかなか言えない人もいるものです。一年に数回、そんな「感謝の一言」を言えるチャンスの日があります。きっとその中には、「母の日」が入っているはず。さぁ、少しだけ勇気を出して。ギフトと共に、あなたの気持ちを贈ってみませんか？きっとその先には、お母様の最高の笑顔が待っているはずです。